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ベルナルド|世界中の一流シェフや星つきレストランが愛してやまないフランスの食器

「料理が映える洋食器がほしい」「特別な人を招待して、ゆっくり料理でもてなしたい」―もし、あなたがそうお思いでしたら、ぴったりの食器がありますよ。

その名は「ベルナルド」。美食の国フランスで生まれたブランドで、現在は世界中の高級ホテルや三ツ星レストランでも使用される、一流シェフたちの心をつかんで離さない洋食器なのです!

今回は、日本では知る人ぞ知るベルナルド窯の歴史やその特徴、人気シリーズをわかりやすく紹介します。これを読めば、ベルナルドの食器で大切な人をもてなしたくなりますよ!


ジアン|17、18世紀の優れたデザインにインスパイヤされ、バラエティ豊かなシリーズを生み出すフランス窯

「フランスのおしゃれなデザインが大好き」「貴婦人のお茶会のような食器よりも、もう少しカジュアルで普段でも使えるような食器がほしい」―そうお思いの方がいらっしゃるかもしれません。

そんな方は、フランスの「ジアン窯」でお気に入りの食器が見つかるかもしれませんよ!

 

その昔、王侯貴族の家紋入りプレートで一躍人気になり、今も世界中にファンも多い「ジアン窯」。今回はフランスの陶器の特徴や「ジアン窯」の人気シリーズをご紹介します。


リヤドロ|まるで生きているかのよう!たおやかさと繊細さで世界を魅了するスペインの磁器人形

「食器もいいけれど、陶磁器製の人形も好き!」「イヤープレートのように、記念日に買い足していくインテリアがほしい」―そう思う方もいらっしゃるかもしれません。

そんなあなたにはスペイン発の「リヤドロ」がおすすめですよ!

今にも動き出しそうな、柔らかな曲線や上品な色彩で世界中の人々から愛される磁器人形のブランドです。

現在は、ロシア・サンクトペテルブルクにあるエルミタージュ美術館にも飾られるほどの芸術性の高さをもつ「リヤドロ」。その魅力を余すことなくお伝えします!


KPMベルリン|優雅なロココ調が好きな方におすすめ!18世紀の宮廷文化を今に伝えるドイツの王立窯

「華やかでロマンチックなデザインが好き!」「せっかくティーカップを買うなら、ヨーロッパの貴婦人が使ったようなデザインがいいな」―そう思う方もいるかもしれませんね。

そんなあなたには「KPMベルリン」がおすすめです。

日本ではまだあまり知られていませんが、実はマイセンと肩を並べるドイツ主要7窯の1つにあげられる窯なのです(ちなみに、他は、ヘキスト、ニンフェンブルク、フュルステンベルク 、フランケンタール、ルドヴィヒスブルク )。 

特に、ロココ調のデザインは種類が豊富。


ロココ様式(ルイ15世様式)|フランスの貴婦人たちに愛された元祖“かわいい”(1720-1774年頃)

「ロココ」とはつる草や貝殻をあしらったロカイユ模様から発した言葉だと言われています。

フランスの貴婦人たちによってブームになった淡いパステルカラーを多用した優雅で雅やかなスタイルです。


王政復古とクイーン・アン様式|バロックの影響を受けつつ、イギリス独自のスタイルが誕生し始めた時代(1660-1720年頃)

今のロンドンの景観が生まれ、ようやくイギリスに独自のスタイルが誕生し始めた時代です。

1660年、イギリス革命の中で共和政が倒れ、ステュアート朝の王政が復活しました。その後、1688年の名誉革命までを王政復古期といいます。

この時代は共和制に不満を持っていた貴族たちによる華美で享楽的なバロック・スタイルが復活しました。


バロック|「ゆがんた真珠」のようなダイナミックな動きとドラマチックな演出(1680-1720年頃)

ポルトガル語で「ゆがんだ真珠」を意味するバロック美術を知るためのキーワードは「ドラマチックな演出」です。

ルターの宗教改革以降プロテスタント(新教)に押されていたカトリック教会(旧教)は、起死回生を狙って、信者獲得のため親近感のある教会づくりに挑みます。そのような目的に伴って発展したのがバロック芸術です。


シノワズリ|中国“風”であってパクリではない、東洋への憧れが生んだ美術様式(1560年頃~)

シノワズリ(中国趣味)とは、中国製品の“コピー”ではなく、あくまでも中国“風”のものということで、西洋人の東洋の文化へのあこがれから生まれた西と東の美術のコラボレーションなのです。

中国人がコピーした有名キャラクターや東京オリンピックのエンブレムの盗作問題など、“パクリ”はとかく大きな問題になっています。

しかしなぜ“パクリ”、いわゆる複製やコピーがこれほど大きな問題になるのでしょうか?


テューダー&ジャコビアン|芸術で後れを取ったイギリスで独自に発展した美術様式(1500-1660年頃)

1534年、イギリス王ヘンリー8世がカトリック教皇と袂を分かち、プロテスタントの影響を多分にうけた英国国教会を成立させ、自らがその首長となりました。

カトリックを辞め、英国国教会(プロテスタント)となったイギリスでは、どんな美術が生まれたのでしょうか?


マニエリスム|ルネサンスの三大巨匠をお手本にして、奇抜な美術様式に発展(1530-1600年頃)

マニエリスムのキーワードは「お手本は巨匠」です。

ミケランジェロを師と仰いでいたヴァザーリ(Giorgio Vasari)は著書「画家・彫刻家・建築家列伝」(Le Vite delle più eccellenti pittori, scultori, e architettori)でミケランジェロを筆頭に3人の巨匠の「手法(マニエラ maniera)」を芸術的最高のものとし「美しい様式(ベルラ・マニエラ)」と称えました。


フッチェンロイター|マイセンから正式にブルーオニオン柄を譲り受けた由緒あるドイツの窯

「マイセンのブルーオニオンは素敵だけど、ちょっと手が届かないし、普段使うのは気が引ける・・・」。そんな風に思う方もいるかもしれませんね。

しかし、大丈夫です!

世界3大ブルーオニオンと誉高い窯の1つ「フッチェンロイター(Hutschenreuther)」なら、憧れのブルーオニオンに手が届くかもしれません!

しかも、このフッチェンロイターは、ブルーオニオン柄の生みの親マイセンから正式にこのパターンを譲り受けて作っているから、正真正銘、正統派のものなのです!

今回は「フッチェンロイター」の魅力に迫ります。


ローゼンタール|伝統を守りつつ、デザイナーとのコラボで新たな食卓文化を創り続けているドイツの独創的な窯

「アンティーク風の食器もいいけど、北欧デザインも好き」「毎日使いたいから、シンプルかつデザイン性のあるものがいいな」―食器に関する希望は尽きないものですね。

そんな方にお勧めのが「ローゼンタール(Rosenthal)」です。

この「ローゼンタール」は19世紀から続く伝統ある窯なのですが、シュルレアリスムの巨匠サルバドール・ダリやポップアート界の巨人アンディ・ウォーホルなど、世界の名だたるアーティストやデザイナーとコラボして次々と新しい作品を世に送り出してきた食器ブランドなのです。

クラシカルなデザインだけでなく、モダンなデザインや北欧デザインも好きな方は要チェックです!


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