レディ(lady)ってなんだか素敵な響きですよね。
日本語では「淑女」「貴婦人」と訳されますが、高貴な女性のイメージですね♪
なぜ、この言葉に素敵な雰囲気があるのか、今日は「レディ」にフォーカスしてみます！
ダイアナ元妃は今も「レディ・ダイアナ・スペンサー」と呼ばれる
出典：Wikipedia(Diana, Princess of Wales)
「レディ」とは、イギリスの貴族の女性につけられる敬称のこと。
レディと呼ばれる方で最も私たちに馴染み深いのはダイアナ元妃ではないでしょうか。
ダイアナ元妃は、英国王室の公式HPにおいて「レディ・ダイアナ・スペンサー(Lady Diana Spencer)」と記載されています。
なぜなら、ダイアナ元妃はイギリスの名門貴族スペンサー伯爵家のご令嬢なのです。1975年(当時14歳！)に「レディ」の称号を授与されたそう。
レディと聞くと素敵なイメージなのは、イギリスの上流階級と密接なつながりがあるからかもしれませんね！
「レディ」という名前にふさわしく、クラシカルでロマンチックなトリオがイギリスから届きました！
ロイヤルアルバート窯の「レディ・カーライル」シリーズのトリオ2客です。
ロイヤルアルバート窯は、1904年にイギリス王室からロイヤルの称号を賜った歴史あるブランド。イギリス王室御用達の名にふさわしく、エレガントなたたずまいの作品を数多く生み出しています。
バラや忘れな草、ブルーベルなどイギリスの花々をクラシックに、そしてロマンチックに描いた「レディーカーライル」シリーズ。18世紀のロココスタイルを彷彿とさせる美しさで1940年代から愛されてきました。
このデザインはとても有名で、イギリスのバースデイカードになっているほど！某英国展で購入したカードと記念に撮影してみました(^^)。
カップ＆ソーサーとプレートがセットになった「トリオ」だから、英国式のクラシックなティータイムのお供にぴったりです。
カップは底に向かってすっとしたフォルムが美しい「マルバーンシェイプ」です。上品に優雅に紅茶の香りを楽しんでいただける形です。
バックスタンプなどから、1950～70年代に作られたものと考えられます。イギリス製です。
この商品はどちらも２級品ですが、未使用に近く、トリオ全体の状態はとても良好です。
(2級品になった理由と考えられるようなダメージは一見してもわかりません。底面のロゴにスクラッチが入っていることから判断しています。)
ぜひ、「レディ」なティータイムをお過ごしくださいませ♪
今日の商品はこちら
❤︎トリオ1
❤︎トリオ2
上記写真にあるフランスの伝統布「トワルドジュイ柄のテーブルクロス」とも一緒に使うとさらにロマンチックなティータイムに♪
♥トワルドジュイ柄のテーブルクロス 天使と貴婦人 140cm×180cm
♥トワルドジュイ柄のテーブルクロス 天使と貴婦人 140cm×220cm
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