アイスコーヒーが美味しい季節。
今年はドイツ式アイスコーヒー「アイスカフェ(Eiskaffee)」はいかが?
アイスカフェはコーヒーフロートに近い飲み物。
ドイツの夏の風物詩です。
作り方は簡単。
たっぷり氷を入れたアイスコーヒーにバニラアイスとホイップクリームを
乗せて出来上がり...
1873年、ドイツ・ミュンヘン国立歌劇場のすぐそばで
紅茶やコーヒーなどの専門店として創業したブランド「アイレス」。
その上質さから当時の王「ルートヴィヒ2世」の目に留まり、
バイエルン王室御用達になりました。
出典:Wikipedia(ルートヴィヒ2世)
※ちなみに、ルートヴィヒ...
英国展、フランス展はあるのになぜドイツ展はないの?
ドイツに1年留学をしたほどのドイツ推しの私。
ドイツにも美味しいお菓子やロマンチックでロココ調な
デザインもたくさんあるのに!といつも思います。
例えば、あのシンデレラ城のモデルになった
ノイシュヴァンシュタイン城とか・・・。
出...
秋桜と書いてコスモス。
粋な名前だから日本だけ?と思いきや、実はイギリスなどヨーロッパでも咲く花。
明日から10月。
秋らしいコスモスの花の器を集めてみました♪
食器はドイツ、イギリス、ポルトガルの窯から。
器に描くほどヨーロッパで愛されてる花なんですね。カップは誕生花シリーズのイギリ...
先日のフッチェンロイター窯に続き、ドイツ製のローゼンタール窯も9月から価格改定(値上げ)になります。
ローゼンタール窯は日本ではあまり知られていないかもしれませんが、19世紀に誕生した由緒正しいブランドなんですよ!今もドイツで製造されています(ヨーロッパ製だから厳しいのですね・・・)
...
今もドイツ生産で頑張ってるから仕方ないのでしょうか…。
フッチェンロイター窯は今もドイツ生産でがんばってるからこそ厳しいんですね…。燃料費や原料費の高騰が半端なくて、ヨーロッパ生産の窯はどこも本当に厳しい…
磁器が薄くて繊細で佇まいも凛としているエステールシリーズ。
この美しさで電子レンジ&食...
クリスマスにお正月。
食卓にごちそうが並ぶ季節ですね。
ヨーロッパの高級レストランに足を運んだような、そんな気分になれるテーブルウェアは、ドイツ・フッチェンロイター窯の「エステール」シリーズです!
このプレートたちの5つの魅力は…
❤︎19世紀末にデザインされた「バロネス(=男爵...
突然ですが「ドイツ」というと、どんなイメージをもちますか?
ビールやソーセージなどの食べ物や、ベンツなどの高級車のイメージを思い浮かべる方が多いかもしれませんね。
でも、実はドイツにも女性が憧れるような、すばらしい宮殿やお城がたくさんあるんですよ!
例えば、ドイツ・バイエルン州にあ...
ウーバンアビーの中の人(店長・橋村)は大学時代、ドイツに1年間留学していたのですが、クリスマスの風習で素敵だなあと思っていたのが「アドベントクランツ」。
アドベントクランツとは、モミの木などの常緑樹で作ったリースに4本のキャンドルを立てたもの。
出典:Weihnachtszeit (A...
今日はクリスマスオーナメント特集。
ウーバンアビーのクリスマス2022のテーマは「ゴールド」。
クリスマスツリーは17世紀のドイツで初めて飾られ、その後、欧米をはじめ、世界中に広がったそう。
星やボールなどの定番オーナメントもかわいいけれど、好きなモチーフを選ぶのも楽しいですよ♪
...
今日は金曜日、ヴィンテージの日。
いつもとは違った趣向で写真を撮ってみました。
テーマは「静物画」風。
あくまでも静物画「風」です笑。
そんな風景に似合うのがドイツ・ニンフェンブルク窯の蓋付き小物入れです!
ほおずきと思われる実と葉っぱを立体的に表現しているのが特徴です。
ヨーロ...
一見、和食器ぽい洋食器のデザイン。
これは西洋で最初に白い磁器を生み出した一流窯
マイセンの「ブルーオニオン」シリーズ。
オニオン=玉ねぎだけど、実はこのシリーズ、
ちょっとした勘違いから生まれたロングセラー
シリーズなのです。
今日は「ブルーオニオン」にフォーカス!
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