5月の母の日に比べると若干、影が薄いといえる6月の「父の日」。今年は6/19日曜日です。
ところで「父の日」ってなぜ6月の第三日曜日なのでしょう?
父の日が「6月の第三日曜日」として広まった背景には、実は1人の女性の「父を思う気持ち」があったんです!
父の日は世界各国で異なりますが、「6月の第三日曜日」に父の日を祝う国が最も多いんですよ。父への思いが世界中の共感を呼んだのかもしれません。
今日はそんな素敵なストーリーにフォーカスします!
出典:Wikipedia(Father's Day:Paternal Advice)
「男手一つで6人の子供を育ててくれた父を讃えたい」。そんな気持ちで実現した礼拝が始まり
父の日は20世紀初頭、アメリカに住むドッドさんという女性が牧師さんにお願いをして、父親の誕生月である6月に「父の日礼拝」をしてもらったことがきっかけだと言われています。
ある日、教会で母の日があることを知ったドッドさん。「母の日はあるのに、なぜ父の日はないの?」と思い、牧師協会に嘆願を始めました。
ドッドさんの父ウィリアムさんは男手一つで6人の子供を育て上げた人物。父を讃えたい、ドッドさんはそんな気持ちが強かったのでしょう。
本当は父の誕生日当日の開催を目指したそうですが、ついに6月の第三日曜日に初めて、父の日のお祝いが実現したのです。
…父の日の由来なんてこれまで全く知らなかったのですが、こんな素敵なストーリーを知って、父にもっと感謝を伝えたくなりました(^^)。
今もイギリスの創業の地で職人が実直に作り続ける「デンビー窯」の人気シリーズを父の日に
イギリスの老舗窯デンビーから人気の「ヘリテージ」シリーズのカップ&ソーサーと朝食にもぴったりなプレートをご紹介します!
デンビーの器が父の日におすすめな理由は4つ
❤︎和食器とも馴染むメイド・イン・イングランドの器
❤︎電子レンジ&食洗機&オーブン&フリーザーすべてOK
❤︎石のように硬くて丈夫な「ストーンウェア製」
❤︎廃盤決定シリーズなのでお値段据え置き
(6月からデンビー窯商品が価格が改定されています)
デンビーは1890年に質のよい粘土が採れるイギリス中部の街で誕生した窯。創業から200年以上経った今も変わらず、工房近くの土を使い、職人が手仕事で生み出す丈夫なストーンウェア製の器が特徴です。和食器とも相性のよい質感や色合いで、普段遣いにぴったりです。
1950〜1970年代のデンビーの過去デザインを参考にしつつ、現代風にアレンジした「ヘリテージ」シリーズ。
だから、新品だけどヴィンテージ食器のような佇まいです。
土のテクスチャーを生かしたナチュラルな質感の器は普段の暮らしをワンランクアップさせてくれます。
このシリーズは「ヘリテージ」シリーズの中の「ファウンテン」というもの。ファウンテンとは泉、噴水という意味で、清らかな水のようなブルーです。
カップ&ソーサーは飽きの来ないシンプルなフォルム。
プレートは22.5cmとティータイムはもちろん、夕食のメインディッシュ用や朝食のプレートとしても活躍するサイズです。
とても丈夫な器だから、料理や家事が初心者なお父さんでも扱いやすくて◎。
娘からのプレゼントされた器で食べるごはんは、きっと一段と美味しいはずです♪
【デンビー窯のクーポン発行について】
人気商品であるからこそ、1年中いつでも安心して適正な価格でお買い求めいただけるよう、このブランドの商品については、クーポン発行やセールは行いません。あらかじめご了承くださいませ。
バーレイ窯、ボルダロ・ピニェイロ窯、デンビー窯以外のブランドについては、これまでどおり、24時間限定クーポンを発行しますので、どうぞお楽しみに♪
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