今日は金曜、ヴィンテージの日。
エリザベス女王を偲んで、英国らしいバラのトリオでアフタヌーンティーのしつらえにしてみました。
ヴィンテージのトリオは英国パラゴン窯のもの。
実はエリザベス女王と縁が深く、女王から王室御用達の称号を授与された窯でもあります。
どんなきっかけで英国王室と...
秋の味覚が美味しい季節になると、こっくり秋カラーが気になりはじめますね!
なので、今日は秋の食卓にぴったりなプレートをチョイス。
北欧マテュース窯で人気の「レース」シリーズから、エレガントな「プラム&ピンク色」の21cmプレートです!
おすすめは「プラム色」。
「色の事典」の...
今日9/9は五節句の一つである「重陽(ちょうよう)の節句」。
「菊の節句」とも呼ばれ、菊酒を飲んだり、栗ごはんを食べたりして無病息災や長寿を願います。
出典:WIkipedia(菊)
今日は、黄色い菊や栗を楽しむのが吉だそうなので、ウーバンアビーらしく今日はイエローのティータイムに...
ヌン活という言葉に代表されるように、アフタヌーンティーはもはや、ブームでなく、非日常の楽しみとして定着してきていますね。
19世紀のイギリスで始まったアフタヌーンティーの習慣。
出典:Afternoontea.co.uk(What is Afternoon Tea?)
実はある貴婦...
夏休みや冬休みなど、長い休みのたびによい食器で美味しい料理を味わいに行くのが恒例となっています。
先日、イタリアの郷土料理を出してくださるレストランに伺ったのですが、最初から最後までイタリア・ジノリ窯の永遠の定番「ベッキオホワイト」のシリーズでした!
イタリアの地元に根ざした料理だから...
今日は秋を先取りしたお色のヴィンテージトリオ。
描かれたお花は紫陽花です。
紫陽花はイギリスのお庭でもよく見かけていた花なのですが、元々は日本原産ってご存知でしたか?
日本の紫陽花がヨーロッパで初めて紹介されたのは18世紀末。東洋を感じさせる花として人気を博したそう...
冒頭のクイズ。
ちょっと難しいでしょうか。この3つに共通するもの。それは「大聖堂(カテドラル)」です!
サン・ピエトロ大聖堂は、バチカン市国にあるカトリック教会の総本山。
出典:Wikipedia(St. Peter's Basilica)
セント・ポール大聖堂は、ロンドンにあり、...
今日の1枚は夏の陽射しがよく似合う、カラフルなカップとプレート。
フランス・ジアン窯の「バガテル」シリーズです。
パリ・ブローニュの森にある「バガテル公園」と同じ名前なんですよ!
出典:Paris Convention and Visitors Bureau (...
一見すると和食器にしか見えませんが、英国生まれの器たち。もう、おわかりの方もいるかも。
英国の名窯エインズレイの代表作「ペンブロック」シリーズのミニプレートやトリンケットボックスを6つ、集めてみました。
シノワズリだから、日本の暮らしにもしっくり馴染みます。
どれも新入荷の英国から...
今日のお話しは花柄。
フランス・ジアン窯で人気の「ミルフルール」シリーズをピックアップします。
これは何回かご紹介しているのですが、今回、新たな発見がありました。まだまだ世の中は知らないことにあふれています!
シリーズ名の「ミルフルール」とは、日本語で「千花模様」。
千花模様とは複...
イギリス・バーレイ窯で人気の「アジアティックフェザンツ」シリーズ。
人気すぎて生産が追いつかず、いろんなものが長い間完売中…ですが、少量だけ再入荷したものもあります。
それはグリーン・アジアティックフェザンツの1番人気サイズのプレート22cm!
(その他は入荷したらまたお知らせしま...
当店で人気のチューリップ柄のプレートがフランス・ジアン窯から再入荷しました!
このプレートの3つの長所
❤︎ルイ14世も魅了され、ベルサイユ宮殿にも植えられたと言われるチューリップがモチーフ
❤︎1821年創業のジアン窯に受け継がれるデザインを再現したアンティーク調の柄
❤︎重ねるとますま...