早いもので、あと1週間で7月。
誕生花は国によって違いますが、フランスや
イギリスの7月の誕生花の1つは、清楚な
ブルーの花「勿忘草(ワスレナグサ)」。
花言葉は「私を忘れないで」ですが、実は
この花言葉は世界共通なんです。
それはこの花にまつわる切ない恋物語が広く
語り継がれているから。
今日は勿忘草にフォーカスします!
勿忘草の花言葉は純粋な愛にまつわるもの
出典:Wikipedia(ワスレナグサ)
ダイアナ元妃もお好きだったと言われる
「勿忘草」。
昨年7月1日、ダイアナ元妃の生誕60年の
記念日に銅像がお披露目されました。
その周りは元妃がお好きだったと言われる
青い勿忘草などのお花で彩られています。
このように、多くの人に愛される「勿忘草」。
その名前と花言葉は、ドイツの切ない伝説に
由来するんです。
その伝説とは…
「ある日、若い恋人たちが川辺を散歩している
と、恋人の瞳のように青く可憐な花を
見つけました。
男性はその花を摘もうと岸に降りましたが、
思いがけず足をさらわれてしまいます。
渾身の力で花を投げたあと、
『私を忘れないで』という言葉とともに男性は
帰らぬ人になってしまいました。
女性はその恋人を忘れることなく想い続け、
生涯、この花を髪に飾ったと言われています。」
出典:Wikipedia(Myosotis) ※勿忘草の学名
この伝説は世界中で語り継がれることとなり、
多くの言語でこの花は「私を忘れないで」と
いう名前と花言葉がついているのです。
2人の強い愛から「真実の愛」という花言葉も
あるんですよ!
恋人を想う気持ちのように、まっすぐで可憐な
花を咲かせる勿忘草。眺めるだけで清涼感も
届けてくれますね♪
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可憐なブルーの花「勿忘草」のヴィンテージトリオがイギリスから届きました!
ロイヤルアルバート窯の誕生花シリーズ
「フラワーオブザマンス」シリーズから、
7月の勿忘草のトリオです。ヴィンテージです。
ロイヤルアルバートは1904年に英国
王室からロイヤルの称号を賜った歴史ある
ブランド。王室御用達の名にふさわしい
エレガントな佇まいの作品を
数多く生み出しています。
イギリスで7月の誕生花でもある花のトリオ。
清楚な勿忘草の花に囲まれたティータイムを
どうぞ、心ゆくまでお楽しみください。
バックスタンプなどから、1970年前後に
作られたものと考えられます。イギリス製です。
未使用に近く状態はとても良好で、
ヒビやカケなどの特筆すべきダメージは
ありません。
今日の商品⇒ロイヤルアルバート窯 7月の勿忘草トリオ(ヴィンテージ)
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