白と黄色のコントラストがかわいらしいお花。
デイジーって花びらを1枚ずつ引き抜いて
「愛してる、愛していない…」と
恋の占いに使う花かと思いきや、
それはマーガレットの花だそう!
気取らなくて可憐なデイジーの花。
今日はそのポジティブな花言葉など、
デイジーにフォーカスしてみます!
和名は「ヒナギク」でイタリアの国花でもある
出典:Wikipedia(Bellis perennis)
※Bellis perennisとはデイジーの学名です。
デイジーはヨーロッパや地中海が原産の草花。
イタリアの国花でもあります。
デイジーは「デイズ・アイ(day’s eye)」が語源。
「日の眼」という意味です。
太陽の光が射すと花を開き、黄色い花の芯を
見せることや、夜や曇りの日に花を閉じる性質に
ちなむと言われています。
古くからヨーロッパで愛され、
ローマ神話やアンデルセン童話にも登場しますし、
また、多くの伝説を残している花でもあるんですよ。
例えば、レンゲの花のように花冠にしたり、
花を枕の中にしのばせておくと
恋人と一緒の夢を見るとか…ロマンチックですね♪
和名は「ヒナギク」。
花が咲く期間が長いことから
「長命菊」「延命菊」とも言います。
縁起がよさそうな名前ですね!
デイジーは赤、青、黄色などいろんな色があり、
デイジー全般の花言葉は「希望」「平和」「美人」と
ポジティブな言葉ばかり。
特に、白いデイジーの花言葉は「無垢」「無邪気」。
気取らない、素朴な花の印象とぴったり。
見た目も可憐でかつ、花言葉もポジティブだから、
プレゼントとしても喜ばれますね♪
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デイジーの花がテーブルに咲いたよう♪
ポルトガルのボルダロ・ピニェイロ窯のマリアフラワーシリーズから、「デイジー」を模ったプレートとボウルが入荷しました。
1884年、ポルトガルに誕生したボルダロ・ピニェイロ窯。
19世紀のポルトガルを代表する風刺画家であり、
陶芸家でもあったボルダロ・ピニェイロ氏の精神を
受け継ぎ、動植物などの自然や伝統的なデザインを
モチーフとしながら、今も独創的な作品を生み出し続けています。
23cmのプレートは人気のサイズ。
ティータイムのお供として、また朝食や夕食用のプレートとしても重宝します。
15.5cmボウルはより立体的にお花を表現したもの。
サラダや果物、シリアルにも◎。
電子レンジ、食洗機OKなのもおすすめポイントです!
商品写真をタッチして、花びら1枚1枚を表現したレリーフを
見てくださいね!
【ボルダロ窯のクーポン発行について】
人気商品であるからこそ、1年中いつでも安心して
適正な価格でお買い求めいただけるよう、
「ボルダロ窯」の商品については
クーポン発行やセールは行いません。
あらかじめご了承くださいませ。
ボルダロ・ピニェイロ窯以外のブランドについては、
これまでどおり、24時間限定クーポンを
発行しますので、どうぞお楽しみに♪
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