こんにちは！ウーバンアビーです。
「この柄、おしゃれ！どこかで見たことある。」
写真を見て、そう思った方もいるかも。
フランスのハイブランド「クリスチャン・ディオール(Christian Dior)」でも取り入れられているほど、有名な柄なんですよ。
その名は「トワルドジュイ（Toile de Jouy）」。
フランスの伝統的な生地デザインです。王妃マリーアントワネットも愛した布と言われています。
今日はその歴史と特徴をひもといてみます！
18世紀に誕生し、ヴェルサイユ宮殿にも納められていた「トワルドジュイ」
Wikipedia（Toile de Jouy:Le château de Valençay）
フランス語で「ジュイの布」という意味をもち、日本語では「西洋更紗」とも呼ばれます。
「ジュイ」というのは、このデザインが生まれた村の名前。
トワルドジュイは、さかのぼること18世紀、ドイツ出身のプリント技師、クリストフ＝フィリップ＝オーバルカンプによって、ヴェルサイユ近郊の「ジュイ＝アン＝ジョザス村」の工場で誕生しました。
ヴェルサイユ宮殿の壁紙や家具にも使用され、現在でも見ることができます。また、王妃マリーアントワネットがまとったトワルドジュイのドレスの断片も今なお、残っているんですって！
フランスにはトワルドジュイの美術館もあるほどで(行ってみたい！)、200年以上、世界を魅了し続けているデザインです。
天使に貴婦人…！ロマンチックな柄も魅力
18世紀に誕生したデザインなので、ロココ調のようなロマンチックなシーンが描かれているのも魅力の１つ。
天使や神話、貴婦人や貴族、そして植物や動物などをモチーフにしたものが多く見られます。
人々や動物たちがのどかな田園風景で遊ぶ様子を描いているので、眺めればたちまち、18世紀のフランスの世界観に引き込まれます。
コットンやリネンなどナチュラルでかつ、耐久性にも優れた素材なのも人気の秘密
テーブルクロスやカーテン、クッションカバーなどのインテリア製品によく使用されるトワルドジュイ。多くはコットンやリネン製。ナチュラルなで肌触りのよい素材だけど、耐久性に優れているから、じゃぶじゃぶ洗えるのも◎。
18世紀の西洋絵画みたい！「天使と貴婦人」のトワルドジュイ柄テーブルクロス、クッションカバーが新入荷♪
美しくドレスをまとった貴婦人とそれを優しくエスコートする貴族、庭園での楽しい談笑のひとときを優しく見守る天使たち…
どれも美しく描かれていて、とても素敵。
ぜひ、テーブルクロス（４人がけ用＆６人がけ用）とクッションカバーの商品ページから見てくださいね♪
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「天使と貴婦人のトワルドジュイ」の6つの魅力
❤︎テーブルクロスは4人＆6人長方形テーブル用の2サイズ
❤︎クッションカバーはリボンで結ぶタイプ♡（45×45）
❤︎コットン100%。肌触りも、お洗濯も◎
❤︎シンプル系のお部屋にも馴染むデザイン＆質感
❤︎クリーム色がかった「生成」の生地
❤︎淡いブルーグレー色で上品
ぜひ、モチーフの拡大写真をご覧くださいね。フランスの甘い世界観にうっとりします♪
ちなみに、当店にはもう１種類、違うデザインでよりリーズナブルな「トワルドジュイ」もございます！本日ご紹介している商品と色合いを比べてみました♪
このデザインの商品は以下をご用意しています。
よりはっきりした色合いがお好みの方はこちらも併せてご覧くださいね。
【24時間限定 5%OFFクーポンについて】
今日、ご紹介した商品が投稿から24時間限定で5%OFFになるクーポンです↓。
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お支払いの際にクーポンコードを入力する欄があります。上記7桁のコードを入力の上、「適用する」を押してご利用ください。
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